静岡市議会 2023-02-13 令和5年 厚生委員会 本文 2023-02-13
一方、妊産婦新型コロナウイルス感染症対策事業における検査は、感染拡大傾向の有無にかかわらず、分娩2週間前に妊婦の方が出産に対する強い不安があったり、もしくは基礎疾患があることで不安を抱いている場合に検査を実施するもので、通年で検査が実施できるような体制を整えております。
一方、妊産婦新型コロナウイルス感染症対策事業における検査は、感染拡大傾向の有無にかかわらず、分娩2週間前に妊婦の方が出産に対する強い不安があったり、もしくは基礎疾患があることで不安を抱いている場合に検査を実施するもので、通年で検査が実施できるような体制を整えております。
この在宅ドクターサポート事業につきましては、届出対象外の方につきましても、やはり基礎疾患があったり、重症化リスクのある方もいらっしゃると医師会の先生からも伺っております。
初めに、現在60歳以上の方、基礎疾患を有する方、医療従事者や高齢者施設の従事者などのうち4回目未接種の方を対象とし、その後、2回目または3回目の接種を完了した59歳以下の方を対象に、10月5日から順次接種券を発送する予定でございます。
今回その新型コロナウイルスワクチンの対象者、対象の高齢者とか、基礎疾患のある方とか、いろいろあると思うのですけれども、その対象者はどんなふうになっているのかお知らせください。 ○議長(鈴木弘議員) 健康増進課長。 ◎健康増進課長(飯島卓君) 今回の新型コロナウイルスワクチンにつきましては、2回目の接種を終えた12歳以上の全ての方となっております。
また、 8月22日から実施しております18歳以上40歳未満の方で基礎疾患のない方を対象とした抗原検査キットの無料配布につきましては、発熱等の症状のある方だけでなく、陽性者と接触のあった方についても配布の対象として実施しております。また、この無料配布については、 9月 5日からは配送型に変更して期間を延長し、現在も実施しているところでございます。
111 ◯くらし安全課長(前川仁志君) 抗原検査キットにつきましては、急速な新型コロナウイルス感染拡大による医療機関での検査受診の集中を緩和するため、国から県を経由して町に配布されたものを18歳以上40歳未満で基礎疾患等のない、いわゆる重症化リスクが低い方に無料で配布したところであります。
そのうち、高齢者、基礎疾患を複数持つ方、妊婦といった重症化のおそれのある患者については、保健師や看護師が電話による健康観察を療養終了まで毎日行いました。 一方、若年層の方や軽症者については、毎日の電話による健康観察は行わず、療養の最終日に再度ショートメールを送信して、療養が終了する旨と症状に不安のある方の問合せ先をお知らせしました。
対象者は基礎疾患等のない18歳以上40歳未満の方のうち、陽性が判明したときにオンラインで届出ができる市内居住の方で、陽性判定の場合には御本人が静岡県の自己検査療養受付センターに届出を行い、健康観察等が開始されます。配布につきましては、 1日最大 150キットとしておりまして、開始から 8月29日までの 6日間で合計 331キットを配布いたしました。
実施状況ですが、令和4年度につきましては、5月25日から60歳以上の方、または18歳~59歳で基礎疾患を有する方等への4回目接種を実施しております。 次に、右側、29ページをお願いいたします。 下段、ナンバー48、事業名、新型コロナウイルス感染症行政検査自己負担額助成事業です。
その一方、4回目接種に至っては、重症化しやすい60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人などを対象とする重症化予防に重点を置くなど、ワクチン接種への取組も変化してきています。今後も国の感染症対策の方針を踏まえながら、社会経済活動を迅速に再開し、強力に推し進められるように、ワクチン接種が必要な人に接種を受けてもらえるよう、引き続き周知を行ってまいります。 私からは以上です。
しかしながら、今後、人流の増加などに伴い、感染の拡大が再び起きることも懸念されますことから、現在、接種可能な方が早期に接種できるよう、全力で取り組んでおります5歳から11歳を対象とするワクチン接種及び12歳以上の3回目接種に加え、60歳以上の方や基礎疾患を有する方などへの4回目接種につきましても、速やかに進めてまいる所存でございます。
あと、今回18歳から64歳までの基礎疾患のない人、64歳で終わったのでしたっけ。基礎疾患のない人が接種を希望する場合の取扱いについてお知らせください。そういう人たちへの周知ということも併せてお知らせいただきたいと思います。
現在は、検査を実施する医療機関において、PCR検査の使用する試薬が不足している状況を踏まえ、対象者を高齢者施設などの社会インフラ施設に勤務する方や65歳以上の方、もしくは基礎疾患を有する重症化リスクの高い方に限定しています。また、静岡県にまん延防止等重点措置が適用されている期間中は、検査費用の全額を補助しています。
なお、基礎疾患があり、早期に接種を希望される方には、申出により随時発送の対応をいたしております。 接種に際しましては、本人と保護者が接種による効果や副反応、罹患した場合のことを十分理解し、納得して選択、決定いただけるよう、市立病院小児科医による相談窓口を設置するとともに、予約はコールセンターへの電話やインターネットによる受付とした上で、接種当日には保護者の同意と同伴を条件としております。
しかし、高齢者や基礎疾患等を抱える方などを中心に重症化する方もおりますので、新型コロナに対応した抗ウイルス薬の処方が必要な方もいらっしゃいます。 現在日本では、新型コロナに対応した薬は8種類ほど承認されておりますが、このうち点滴や重症者等に使うものを除きますと、ラゲブリオとパキロビッドという2種類の治療薬が承認されております。
現在、オミクロン株の感染拡大がなかなか収束していかない状況でもあることから、高齢者や基礎疾患をお持ちの方など、重症化リスクの高い方はできるだけ早期に接種していただくことが望ましいと考えておりますので、引き続き、広報活動に力を入れて接種の促進を図っていきたいと考えております。
また、子どもの基礎疾患や接種への不安などがある場合は、かかりつけ医にしっかりと相談をしてくださいというふうに促しております。 そこで質問です。
高齢になるにつれ、何らかの基礎疾患をお持ちになられる市民の皆様方は少なくないことと承知をしております。不幸にも夜間等に緊急事態が発生し、救急車を呼ぶこともまれにあることと思われます。 最近の夜間救急等の出動状況を確認したところ、高齢者救急要請等は、令和3年は4月までに45件だったところ、令和3年9月時点では新たに115件発生し出動しております。そのうちお1人の方がお亡くなりになっております。
小児用ワクチンの有効性や安全性は国において確認されており、特に重症化リスクが高い基礎疾患のある子供の接種は推奨されています。また、健康な対象児への接種に当たっては、保護者の方に感染症予防の効果と副反応のリスクの双方をホームページのほか動画などを通じ、最新の情報を正確にお伝えすることで不安解消につなげ、接種を判断いただくこととなります。
次に、②、教員、保育士及び児童生徒への対応ですが、3回目の接種は、2回目終了から原則8か月以上の接種間隔が必要となるため、年齢、職種、基礎疾患のありなしといった1回目、2回目の優先順位に関係なく、2回目の接種が終了し、8か月経過した人からワクチン接種ができるよう、順次3回目の接種券を郵送する予定です。